私たち「日本Share&Care」が開発した「池田式メソッド」は、心理学(交流分析)・哲学・脳科学を融合したもので、47年(2024年現在)に及ぶ臨床経験の場で検証したオリジナルの手法です。
”心理学”と”哲学”は、紀元前200年頃に二つに分かれたと言われていて、突き詰めていくといろんな共通点やつながりが見えてきます。
また、”脳科学”についても、心理とはもともと脳の動きから生まれるもので、その脳の働きがMRIなどで視覚的に確認することが可能になったため、色々なことが解明されてきています。
クライアントの方々も、心理学の理論より、脳がどう動いているか、それによって今、自分にどんなことが起こっているかをお話ししたほうが、科学的裏付けもあり、すんなりと受け入れることができるようです。
また、このメソッドによって、一度作られた脳の回路は、なくなることはなく、補強していくことで、どんどん効果的に働くようになっていきます。
上手くいかない回路を捨て、うまくいく回路を新たに自分でつくり育てる…
自分の脳を、自分でコントロールできるようになるのです。
44年かけて出来上がった「池田式メソッド」は、カウンセリング以外にも、スポーツ・医療(痛みの緩和・症状の軽減)・現場、自己実現などでも成果を上げています。
「”他人”と”過去”は100%変えられない」
しかし、脳や神経に大きな障害がない限り、誰もが”自分を変える大きな力”を持っています。
その力を自分も持っていることを知り、その使い方を教えてあげること、それが私たちの使命です。
私たちの脳には、生まれた時何の制約もありません。
しかし、成長の段階でいろんな”思い込み”や”偏見”を刷り込んでしまい、客観的に判断や行動ができなくなるものが出てきます。
これは、しつけや体験、個人個人の”もののとらえ方”によって違いますが、その人固有の色メガネをかけて世の中を見ているようなものです。
しかし色メガネがあること、外して好きな色に変えることができることに気づけば、
いつからでも人は変わることができます。
脳内に作った間違いの回路を捨て、 うまくいく回路を作る。
それさえできれば、その瞬間から変わることが可能なのです。
池田式メソッドはうまくいかない回路を作った原因を心理療法で解決し、前頭葉を使う効果的な回路を作ります。セルフリペアレンティング(自分で自分を育てなおす・自己再養育)とセカンドペアレンツ(第2の親)を脳内に作るセッションで効果的な回路をより強化する…脳科学で裏付けられた手法で無理せず自然と変わっていくことができるのです。
代表の池田登は、47年(2024年現在)の臨床経験を持つセラピストで、その臨床例は数千例にのぼります。
「一時(いっとき)でも早く楽になってほしい」という思いから、いろんな分野の新しい理論を取り入れ、経験と試行錯誤を積み増さねる中「脳科学」に出会いました。
”心理”を”脳の動き”で考えてみると、今まで経験に頼っていた部分が、科学的に解明されていき、
分析や臨床がスピードアップされたのです。
科学で裏付けされているため、他のカウンセラーでも再現性があります。
それぞれの特性や経験の差はありますが、池田の編み出したメソッドは、多くのカウンセラーのティーアップとなっているのです。
うつ・不安・生きづらさ・居場所がない・・・そう感じている方へ、
これがずっと続くのだろうか…
生きている意味はあるのだろうか…
鬱(うつ)や、不安の真っただ中にいる時、解決策も助けてくれる手もないように、感じることがあるかもしれません。
あなたの中で、
「私は生きる価値がある人間です。」
「私は愛される価値がある人間です。」
「私は重要な人間です。」
「私は成功していい。」
「私は自由であっていい。」
「私は私であっていい。」
「私は幸せであっていい。」
この”7つのアイデンティティ”に、「はい、そうです」と言えなくしてしまっている、
何か…それが何なのか、一緒に見つけてみませんか。
答えはあなたの”脳の中”にきっとあります。
あきらめないでください。