①心理学と脳科学の融合

私たち「日本Share&Care」が開発した「池田式メソッド」は、心理学(交流分析)・哲学・脳科学を融合したもので、44年に及ぶ臨床経験の場で検証したオリジナルの手法です。

”心理学”と”哲学”は、紀元前200年頃に二つに分かれたと言われていて、突き詰めていくといろんな共通点やつながりが見えてきます。

また、”脳科学”についても、心理とはもともと脳の動きから生まれるもので、その脳の働きがMRIなどで視覚的に確認することが可能になったため、色々なことが解明されてきています。

クライアントの方々も、心理学の理論より、脳がどう動いているか、それによって今、自分にどんなことが起こっているかをお話ししたほうが、科学的裏付けもあり、すんなりと受け入れることができるようです。

また、このメソッドによって、一度作られた脳の回路は、なくなることはなく、補強していくことで、どんどん効果的に働くようになっていきます。

上手くいかない回路を捨て、うまくいく回路を新たに自分でつくり育てる…

自分の脳を、自分でコントロールできるようになるのです。

44年かけて出来上がった「池田式メソッド」は、カウンセリング以外にも、スポーツ・医療(痛みの緩和・症状の軽減)・現場、自己実現などでも成果を上げています。

「”他人”と”過去”は100%変えられない」

しかし、脳や神経に大きな障害がない限り、誰もが”自分を変える大きな力”を持っています。

その力を自分も持っていることを知り、その使い方を教えてあげること、それが私たちの使命です。

②なぜ早期解決ができるのか?

私たちの脳には、生まれた時何の制約もありません。

しかし、成長の段階でいろんな”思い込み”や”偏見”を刷り込んでしまい、客観的に判断や行動ができなくなるものが出てきます。

これは、しつけや体験、個人個人の”もののとらえ方”によって違いますが、その人固有の色メガネをかけて世の中を見ているようなものです。

しかし色メガネがあること、外して好きな色に変えることができることに気づけば、

いつからでも人は変わることができます。

脳に作った間違いの回路を捨て、 うまくいく回路を作る。

それさえできれば、その瞬間から変わることが可能なのです。

➂46年の臨床経験

代表の池田登は、44年の臨床経験を持つセラピストで、その臨床例は数千例にのぼります。

「一時(いっとき)でも早く楽になってほしい」という思いから、いろんな分野の新しい理論を取り入れ、経験と試行錯誤を積み増さねる中「脳科学」に出会いました。

”心理”を”脳の動き”で考えてみると、今まで経験に頼っていた部分が、科学的に解明されていき、

分析や臨床がスピードアップされたのです。

科学で裏付けされているため、他のカウンセラーでも再現性があります。

それぞれの特性や経験の差はありますが、池田の編み出したメソッドは、多くのカウンセラーのティーアップとなっているのです。

 うつ・不安・生きづらさ・居場所がない・・・そう感じている方へ

    これがずっと続くのだろうか…

    生きている意味はあるのだろうか…

鬱(うつ)や、不安の真っただ中にいる時、解決策も助けてくれる手もないように、感じることがあるかもしれません。

あなたの中で、

 「私は生きる価値がある人間です。」

 「私は愛される価値がある人間です。」

 「私は重要な人間です。」

 「私は成功していい。」

 「私は自由であっていい。」

 「私は私であっていい。」

 「私は幸せであっていい。」

この”7つのアイデンティティ”に、「はい、そうです」と言えなくしてしまっている、何か…それが何なのか、一緒に見つけてみませんか。

答えはあなたの”脳の中”にきっとあります。

あきらめないでください。