私は心理療法を通してたくさんの人と関わってきました。

44年間で数千人のクライアントさんと向き合い科学的な分析をもとにセラピーしてきたことで自信を持って言えるのは「人は誰でも自分を変える素晴らしい能力を持っている」ということです。

しかしほとんどの人はその能力に気づくことも、使うこともなく自分に能力あることすら知らないまま一生を終えています。

なんて、もったいないことだと思いませんか?

組織の指導的な立場におられる方(経営者・監督・先生…家庭でいえば親御さんも入ります)が、社員・子どものやる気を出させたい、生産性を上げたい、自分で考えて動けるようになってほしい…といった悩みをよく相談されます。

私は経験上、過去と他人は変えられないということは十分わかっています。

運命・性格・運…そう思っていることの中にも自分で自分の限界や枠を決めて思い込んでいることがあります。

それは一生懸命、努力して、がんばれば変わるものではない、ということは皆さんもたくさん経験されてきたことでしょう。

しかし本人が自分のやっていることに気づき、変わりたいとさえ思えば、変わる力がどこにあり、それをどう引き出しどう使うのか、その方法を私から教わり実行することでいくらでも変わることができるのです。

そのために私が取り入れている3つの分野…

心理学・脳科学・哲学

それぞれの分野で独自に研究され、いろんなことが解明されていますが、横のつながりはまだまだ足りていないように感じます。

それぞれの良い所を取り入れ、融合した独自の考え方・理論を日々の臨床で検証することで、クライアントさんの変化が格段に早まっているのです。

心理学や哲学でいわれてきたことが「脳」を通じて科学的にその動きによって生じることが裏付けられ、客観性が生まれることで誰にでも再現可能な理論やノウハウになるからこそ、人は納得して変わっていけるのです!

客観性を司る前頭葉を使い、セルフコントロールができるようになることで、モチベーション・企業の生産性・スポーツ・学業成績・コミュニケーション…あらゆる分野で成果が表れます。
これらのことは基本的なことを知れば難しいことではなく、だれにでも使うことは可能です。

たくさんの人に影響力を持つリーダー的立場の人には特に知っていただきたいと思います。そうすることで、信頼関係もますます良好になるはずです。

私の考えだした「池田式セラピー」をぜひ一度聞いてみませんか?

日本Share&Careは、私の長年の臨床経験などから作り上げてきた独自の理論と手法を、より多くの方々に伝えていくことで社会貢献していきたいと考えています。

日本Share&Care代表
池田 登

日本Share&Care協会理念

日本Share&Care協会は人々の自己実現を手助けし
真の幸福のために社会貢献するものである

株式会社日本Share&Careは心理カウンセリング事業を目的として平成13年に設立されました。
その後平成16年に日本Share&Care協会を発足。
社会貢献を理念に「心理カウンセリング」「心理セラピー」「企業コンサルタント」「各種講演・セミナー」「本の執筆・販売」「コンピューターソフトの開発・販売」などを提供し、お客様がより豊かに生きるためにメンタルケアのアドバイスとサポートをしております。


社名 株式会社 日本Share&Care  
設立 平成13年4月
資本金 2,500万円
代表者 代表取締役 池田 登
所在地 熊本県熊本市中央区水前寺5丁目5番21中尾ビル 3階
事業内容 日本Share&Care協会の運営 心理カウンセリング事業
企業メンタルコンサルティング事業
本の執筆・販売
コンピューターソフトの開発・販売

セラピスト池田登&会社沿革

1977年
様々な職業を経験後、自分の問題を解決したいという思いがきっかけで心理学を志し、後にカウンセリング事務所を開設。民間療法家としての活動をスタート。不登校・引きこもり・情緒不安定の中高生の個人カウンセリングを中心に手掛ける。
メリー・グールディング、ロバート・グールディング夫妻(米医学博士・セラピスト・元国際TA協会会長)の著書「自己実現への再決断」との出会いから交流分析(Transactional Analysis TA)の理論を臨床に用いる。
熊本市内の病院で週1回、約五年間に及びボランティアのワークショップを開き、1000人以上のクライアントと関わり再決断療法の経験を積む。

1988年
神奈川県佐島にて行われたグールディング夫妻のワークショップに参加。深い感銘を受ける。

1989年1月7日~16日      
アメリカ合衆国(ハワイ)で行われたグールディング夫妻のセミナー・ワークショップ、国際TA学会に参加する。

1991年
グローバルTAアクション賞(国際TA功労賞)受賞

1992年10月31日~11月3日
東京にてミュリエル・ジェイムスのセミナー・ワークショップに参加。

1993年9月23日
熊本にメリー・グールディングを招待し、念願だったメリーのワークショップを阿蘇にて開催する。            

1994年4月16日~4月17日
グールディング夫妻の愛弟子であるルース&レス夫妻を熊本に招待しワークショップを開催する。         
同年、「エゴグラム」の生みの親ジャック・デュセイ(ジョン・M・デュセイ)を熊本に招待し阿蘇でワークショップを開催する。(残念ながら写真は不明)
現在日本で一般的に用いられている東大式質問紙法(TEG)とは違った本来の直観型エゴグラムを広めることに貢献。
この頃から再決断療法とセルフリペアレンティングを組み合わせた臨床方法が非常に効果的であると考え臨床に大きな広がりがうまれる。

1996年
サンフランシスコで行われた国際TA学会のメリー・グールディングのセッションで池田登の臨床場面のビデオが紹介される。

2001年4月1日
「株式会社 行動科学」を設立し、より幅広い臨床活動を手掛けるようになる。

TAの理論をベースとして再決断・セルフリペアレンティング・脳の働きを取り入れ、自己実現に向かうための書籍「私と出逢うさんぽ道」を発行。

2003年5月15日
トラウマチェックと分析・解説をもとにセルフリペアレンティングを用いて、読者自らが問題を解決するための書籍「トラウマにさよならする時」を発行。

2005年7月
「株式会社 行動科学」から「株式会社 日本Share&Care」に社名を変更

2008年9月
心理学と脳を融合した理論と臨床例を記した書籍「快~脳がつくり出した人生のストーリー~」を発行。

2009年 

うつの改善や予防など、カウンセリングの流れを対面でなくDVDの映像で体験・学習できるDVD「うつの予防とうつからの脱出」作成。

 

2012年

 社会人女子サッカーチーム 益城ルネサンス熊本フットボールクラブのメンタルサプライヤーとしてスポーツセラピーに携わる。



2014年 

ルーテル学院高校サッカー部(2016・2020年全国大会出場)に3年間スポーツセラピーでかかわる。

 

2019年~

ZOOMにてオンラインカウンセリング開始

2021年~

オンラインカウンセラー養成講座(ZOOM)開催

 

2022年~

カウンセリングAIの開発を目的とした国立精神・神経医療研究センター並びに東京工業大学との共同研究プロジェクトがスタート。

※本プロジェクトは国立精神・神経医療研究センター倫理審査の承認済

(承認日:2021年11月15日、承認番号:B2021-084)


主要なアクセス方法

熊本県庁・水前寺公園・水前寺競技場のすぐ近く
☆熊本市電「国府電停」から徒歩10分

■「JRでお越しの方」
☆JR豊肥本線 水前寺駅から徒歩15分
☆熊本駅→JR豊肥本線乗り換え→水前寺駅下車→徒歩15分

■水前寺駅からのアクセス方法
改札を抜けて水前寺駅 <<南口>> へ降ります。 
目の前の道を直進します。水前寺公園方面へ信号3つ分まっすぐ進みます。 
3つ目の信号の水前寺共済会館(水前寺共済会館が右手です)の水前寺1丁目信号を「左折」して、直進します。
右手に水前寺公園、そこも越えて直進します。
水前寺二丁目の信号が見えたらもうすぐです。
目印は、左手に松屋別館、右手にセブンイレブンがあります。
当社は松屋別館左となりの中尾ビル3階になります。

■「熊本空港よりお越しの方」
熊本空港より車で30分 熊本空港→熊本県庁前までのバスあり。

■「バスでお越しの方」
☆桜町バスターミナル→水前寺公園前バス停下車→徒歩15分
☆水前寺公園前バス停から徒歩15分
☆熊本県庁から徒歩15分

■県庁前バス停からのアクセス方法
バスを降りて県庁敷地内へ入ります。
県庁西門を通り抜けて、水前寺競技場方面へ直進します。

水前寺6丁目信号のグラウンド通りを左折し、直進します。
水前寺競技場、水前寺武道館(いずれも右手敷地内)を越えて、
右手に松屋別館を目印にお探し下さい。
水前寺二丁目信号の手前にある松屋別館左となりのビル3階になります。
(水前寺公園まで行くと行きすぎです。水前寺公園の手前になります)

■「お車でお越しの方」
熊本ICより20分 駐車場有り。

■お車でのアクセス方法 <熊本ICから>
熊本ICを降りて57号線熊本東バイパスを、そのまま県庁方面へ直進。
熊本工業高校前信号を右折し水前寺競技場、水前寺武道館を越えて、水前寺二丁目信号手前(2つ目の信号です)の松屋別館左となりのビル3階になります
(水前寺公園まで行くと行きすぎです。水前寺公園の手前になります)

ご不明な場合はお気軽に事務局までご連絡ください。