トップアスリートたちの多くが素晴らしい結果を出した時、このような状態を体験していると言います。

・試合中に不安がなく、負ける 気がしない

・思ったように体が動く、体が 軽い

・相手や周りの動きまではっきりと見える

・緊張がなく、競技に集中(没頭)できる

・ピンチになっても、不安より何とかしてやる!というパワーが わいてくる

このような状態をゾーン体験と言います。

では、ゾーン体験は特別な人だけのものなのでしょうか?

十分なトレーニングのうえ、本番でゾーンの状態を作り結果に差をつけるもの、それは

「脳の使い方」です!

精神状態をいつでも「今ここ」というところで最高の状態にコントロールすることは、脳の使い方次第です。しかし、メンタルのコントロールといっても何から手を付けたらいいのかと迷う方も多いと思います。

メンタル(心理)=脳の動き

つまり、作りたいメンタルの状態は脳の働きを知ることで科学的に作り出す(コントロールする)ことが可能なのです。

 

自分の脳の使い方のくせやそのパターンが分かり、効果的に使えないようになっている原因を取り除けば、持っている力を十二分に発揮することが出来きます.

・優れた身体能力・実力を持っているのに本番に弱い

・いい時と悪い時の差が激しい

・集中力が持続しない         こんなアスリートにお勧めです!

スポーツメンタルセラピーでは練習の成果を結果につなげられなくしているブロック
を取ることで、自分のメンタル(脳の動き)を最高のパフォーマンスができる状態に持っていくことが出来ます。
ブロックを除く=持てる実力が発揮できる本番に強いアスリート
(ブロックとは…トラウマ・思い込みや偏見・ストレス・偽物の感情など成果につながることをじゃまするものをまとめた総称です。)

ブロックがなくなれば、人は前頭前野という客観的で思考力があり、今ここで最適な行動を瞬時にとれる脳にエネルギーを集中させることが出来ます。
(前頭前野を使っている時はそうでない時の3割増しの力が発揮できると言います。)
感情がうまくコントロールできない状態、自信喪失や不安・緊張状態の時はその対応にエネルギーが浪費され、前頭前野にエネルギーを送れなくなっているのです。
その状態を取り除き、前頭前野にエネルギーを集中させることを可能にするのが、Share&Careのスポーツメンタルセラピーです。


☆スポーツメンタルセラピーの特徴

① ネガティブな記憶と感情を書き換えポジティブに
トラウマやスランプ・イップスといったネガティブな記憶や感情を心理療法で書き換え、最高のパフォーマンスができる脳の状態を作れる。

② 自分の伸ばしたい部分を自分で育てる方法が身につけられる
自分が自分のセラピストになれる方法(セルフリペアレンティング)が身につく!
今ここで必要な時に自分を最高の状態に持っていける脳の使い方を習慣化!

③ 「自分を守る」感情を効果的に使うことが出来る
プレッシャーにつぶされない、感情をコントロールし自分を守るパワーと、自分の中に応援団を作る!


団体競技においても個人のトラウマからコミュニケーションの不具合や人間関係のトラブルが起こることで、全体のパフォーマンスに影響します。一人一人の規制力を心理療法で取り除き強みを伸ばすこと、これが、池田が得意とするスポーツメンタルセラピーの特徴です。