NO-OKの立場

他人を喜ばせようとする行動をとる

気を使いすぎる

子供っぽく幼稚に見える

自分の芯・軸がない・劣等感が強い

無理だと思っても断れない(NOと言えない)

他人を受け入れてしまいすぎる

嫌なことがあると逃げてしまう

自己否定感を持ち、様々な点において他者が優れていると感じるタイプ

自分に自信が無く劣等感が強いため、人より弱いという立場に立ってしまいがちです。問題が起きた時に客観的な分析や問題解決の方法を考えることより「自分が悪かったのではないか・落ち度があったのではないか」と考えてしまい、なかなか解決に向かえないこともあります。

自分を変えたい・強くならなくては・このままではだめだ、という思いが強いタイプでもあります。

また、自分の意志・希望・欲求を押さえてでも、人のことを優先してしまう反面、犠牲者の立場(私だけがつらい思いをしている・ガマンしているのに・してあげたのに…)になりがちな部分もあります。