トラウマってどんなイメージですか?
大きな災害や事件で負った心の傷のこと?実はそれだけではないのです。
小さな子どもが体験からした思い込みで事実とは違うこと、大小はありますがすべてトラウマということができます。
人間関係が苦手だったり、
感情をうまく出せなかったり、
自分が重要に思えなかったり等々。
大きくなった後はこうでなかったらうまくいくのに、生きやすいのにと思うことがほとんどです。しかし、小さい時にはそうしたほうが「安全」に生きられると思い込んで取り入れてしまったのです。
トラウマは「自分を守るため」にあなたが思い込んでしまったものなのです。
自分を守ってくれるものだったなんて思いもよらないですよね。
今まで自分を守ろうとしていたことに、「ありがとう」を言って手放すだけでトラウマから解放されます。
トラウマは消えてなくなることはありませんが、「トラウマを通らない脳の回路」を作ることによって幸せに生きていくことは可能なのです。
※もし”トラウマ”についてもっと知りたい方はこちらの👉「トラウマ・禁止令」のページで詳しく紹介しておりますので、ぜひご参照ください。