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専門用語について

セラピスト

日本Share&Careの考えるセラピスト
クライアントの今の状態を映す鏡となり
クライアントが自分の心の状態、本当の要求に気付き
自分の意思で自立へ向かおうとする、いわば共同作業者です。

アクティブリスニング(積極的傾聴)技術を用い、
クライアントの意図や状況を客観的に見つめ、
まず信頼関係を気付くことからはじめます。

(TAの言葉で言うと I am OK. You are OK. の立場。
自己肯定、他者肯定の立場)
そこには強制は一切無く、クライアントが改善したい問題以外の心理状態に
セラピストが踏み込むことは決してありません。

その後、再決断療法(現在の問題を引き起こす要因となっている幼少期の決断を、
幸せになるために必要なものへと変え、再び決断しなおす療法)と、
セルフペアレンティング(自己再養育。自分が自分の一番の理解者、
導きの一方的なアドバイスではなく、信頼関係のもと、安心、自由な雰囲気の中で
クライアントが感じている恐れや怒り、悲しみなどの感情を分かち合い、
何故そのような状況になったのか、何故そう感じるのかを共に解明、分析し、
クライアント本人の問題解決能力を引き出します。

あくまでセラピストは回答を与える救助者ではなく、
クライアント自身の"気づき"の指針となる存在なのです。

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交流分析(Transactional Analysis)

TAとは、Transactional Analysisの略で、米国の精神科医エリック・バーン
(1910-1970)が開発した心理学の1つです。

これは医学のみならず、教育、福祉、産業、行政、サービス、家族関係などに
おける人間関係の円滑化に大変効果的で、実際に多くの医療や教育の現場で
幅広く活用されています。

私達は日頃、何気なく周囲の出来事に対応し、様々な人とコミュニケーションを
築いていますが、そこには自分でも気づかない一定した考え方、感情の使い方、
行動のパターンがあります。

そして、そのパターン化された思考・感情・行動には、
ほとんどの人が気づいていません。

私達は"自分のことは自分が一番良く知っている"と思いがちですが、
誰にでも"自分では見えない、気づかない自分"があるのです。

自分一人では気づくことの出来ない部分もあります。
「なぜ私はいつもこうなるのだろう」
「なぜかいつも同じ失敗を繰り返してしまう」
「なぜかいつもうまく行動できない」
など、この"なぜ"を明らかにし、自分の行動のパターンを知り、
自分は何処で行き詰まりがちか、どこに問題があるのか、
を解明、分析し、新たな自分を発見する実践的な心理学がTAなのです。

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再決断療法

今現在の悩み、効果的でない思考・感情・行動パターン、
そして「性格」といわれるものは、幼児期の体験とその体験を当時どのように
感じ取ったかによって作られているものが多いものです。

気が弱い、人前に出ると緊張する、いつも体がだるい、人間関係のトラブルが
多い、事業に失敗することが多い、などという、今現在の問題のほとんどは
幼児期(過去の出来事)に原因があると考えることができます。

大部分の人たちは、自分のパターン化されるきかっけとなった出来事を
普段は忘れていますが、セラピストのアプローチによって記憶の中から
その出来事とそのときの感情を思い出すことが出来ます。

そして、過去の出来事と現在の問題の関連性に気づき、
当時(思い出した記憶)得られなかった癒しを得ることで、
未解決だった感情を昇華し、今現在のパターン化された思考・感情・行動を
今の自分が生活するのに効果的なものへ変えることが出来ます。

この様に、過去において決断していたことを、
今ここで決断しなおし、「性格だから」とか「運が悪いから」とか思い、
あきらめていたことろから抜け出し、なりたい自分への第一歩を踏み出す
ことが出来ます。

この心理療法を 再決断療法といいます。

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セルフリペアレンティング

自分の中に養育的な親を作り、自分で自分の癒されていない部分を
育てなおしてあげる方法
です。

私達は大人であっても、成長できずに幼い頃の効果的でない
思考・感情・行動を繰り返してしまう面をたくさん持っています。

それは幼い頃、傷つく体験をした時にあなたを保護してくれる人が
その場に居なくて、そのときのことを解決できないまま大人になっている
からなのです。

その部分を今の年齢のあなたが、1人の自律した大人として保護してあげて、
今の年齢に見合った考え方、感じ方、行動ができるように自分自身を温かく見守り、
優しい声かけをし続けてあげます。

私のことを何でも知っていて、いつも私のそばに居ることができるのは、
私以外に誰も居ません。

ですから、私にとって私自身が最も理想的な親となることが出来るのです。

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